新潟のおばあちゃんの料理を「レシピ遺産」としてコロナに負けずに出版したい!

締め切りまであと

です。出資・購入するには、以下の画像をクリックして本サイトに移動してください。
締め切り後も、商品を販売・購入できる場合があります。

新潟県上越市で飲食店を営む若い料理人が制作している書籍「レシピ遺産〜新潟県上越地域に伝わる山のごちそう」

新型コロナウイルスの感染拡大防止によるイベント・飲食店営業自粛により収入がなくなり印刷・流通できずにいます。

この書籍を多くの方に見て頂けたらと願っています。そして、料理人で著者の信田紘基さんの想いにご支援頂けましたら嬉しく思います。

レシピサイトには絶対にない、ニッポンの素晴らしい文化を味わい深く楽しめる一冊に仕上がっています。

書籍「レシピ遺産〜新潟県上越市に伝わる山のごちそう」を出版させてあげたい

広大な田園風景(新潟県上越市) 初めまして、私は新潟県上越市でいくつかの飲食店に勤めるフリーランスの料理人をしている島田直樹と申します。 私が暮らす新潟県上越市は海山に囲まれた食材が豊富な地域です。上越市内はもともと城下町でありながら、港町としても素晴らしい歴史を重ねてきました。 平野では広大な田園風景。海沿いは漁業風景がすぐにみれる恵まれた土地です。 しかし、若者の多くは上京し、中山間地域は限界集落。繁華街は閑散と店数が限られてきました。 今回応援したい信田氏の経営している飲食店でも仕事をしていますが、食文化を残す活動では群を抜いていて、店舗で利用している材料は野菜や米に至るまで地域産材料に拘り、若い契約農家さん達と切磋琢磨しています。 そんな彼らが本格的に地域のおばあちゃん達と真剣に本を作り、売ると聞いて楽しみにしていました。 こんなご時世になり、協力するはずの行政はイベント自粛を決定し協賛中止、全て実費での出版は今の飲食店にはかなり苦しい状況だと聞いています。私に出来る事はこれしかありません。

日本の原風景が今も残ります。

採れたて大根。山の恵み

プロジェクトで達成したい事

・本を出版、流通させたい ・目標金額300万円 ・行政支援を受ける予定だった金額を負担し、協賛してあげたい (内訳) ・制作費 (施設利用・講師・カメラマンなど) 3,200,000円(既に支払い済み) ・出版(3000部印刷)流通にかかる       出版委託費と印刷会社などの費用 2,600,000円 ・販促費       200,000円

資金が集まれば…

若い料理人の挑戦を達成させてあげられます。今の時代を生き抜く力を助け、事業を継続する事で私たち若い飲食関係者の励みにもなります。 ネット上にない地元ならではのレシピは、年配の方々が若いご家族の方に伝承、これにより、山菜や農産物の流通が枯渇することなく生産者や採取業者の仕事も継続できる。 この本は地元の小中学校の教材にも推薦されています。地域が一つになるきっかけになるでしょう。田舎の救済には大切な事になります。

蕗の薹(ふきのとう)の収穫

特典について

【特典内容】 《5,000円》 ・書籍「レシピ遺産〜新潟県上越地域に伝わる山のごちそう」 1冊 《15,000円》 ・書籍「レシピ遺産〜新潟県上越地域に伝わる山のごちそう」 1冊 ・地元農家さんのコシヒカリ一等米 3kg 《25,000円》 ・書籍「レシピ遺産〜新潟県上越地域に伝わる山のごちそう」 1冊 ・地元農家さんのコシヒカリ一等米 3kg ・越後雪ん子味噌 800g ・糀屋 梅干し  300g

地元の味噌で作ったおにぎり

大きな夢の一歩へ

世界的にも大きな打撃を受けている新型コロナウイルス。 生まれ育った大好きな上越市。 何が自分にはできるだろうか? 上越市の若い料理人や生産者のために。 応援してくれるみなさんのために。 この書籍が出版できれば地域が1つになる可能性があると信じています。おばあちゃん達から多くの事を学び昔から作り続けられている「ごちそう」。その想いを今の親世代の方に、そのお子様達にのこし伝えたい。 「信田紘基」さんの想いを感じて欲しい。 新潟県上越市の小さな田舎町には素晴らしい文化があるんだと感じて欲しい。みんなが笑顔になって欲しい。 その想いと情熱が詰まった集大成が皆さんの手に届いて欲しい!親、子、孫まで語り継がれる事のできる書籍を出版できるように皆さんの力を貸して頂きたいです。 よろしくお願いします。

コメントを残す

Back To Top
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。