妊活中の女性や妊婦さんが「繋がり学べる大学」を開校したい

はじめまして。

めばえの森代表、森春奈と申します。

出身は奈良県で、滋賀県で小児科の看護師をしていました。

自身の生理不順を機に

「ライフサイクルにおける女性の健康」に興味を持ち

女性の神秘的なメカニズムを探求したいと想い

助産師免許を取得。

偶然のご縁が重なり、2016年に江津市にIターンしました。

現在は助産師の傍ら

一般社団法人体力メンテナンス協会認定の産後指導士

バランスボールインストラクターの資格を生かし

「めばえの森」という屋号のもと

地域の産後ケアや性教育、小中高生のキャリア教育

ライフサイクルに応じた女性の健康支援などを

行なっております。

●「知らなかった」で後悔する女性を減らしたい

私は高校生の頃から社会人3年目まで生理不順でした。

なぜ生理不順になるのか、

放っておくと女性はどんな弊害があるのか。

県外の様々な研修会に出向き、学べば学ぶほど、

「同じ境遇の人に知ってほしい、伝えたい」と

思うようになりました。

そして、不妊治療をしている女性や

婦人科疾患を患った女性の中には

「もう少し早く知識を知っていれば、、、、」と

後悔の念を抱いている方が少なくないことを知りました。

「生理痛はあるのが当たり前だと思っていた」

「すぐに妊娠できると思っていた」

「早く検診に行っていれば、、、」

助産師になってからは、

産後にも似た声を聞くことが増えました。

「産後おっぱいの事でこんなに悩むとは思わなかった」

「出産前から産後に起こる変化をもっと早く知っていたら、、、」

女性は、キャリア形成期・妊娠適齢期・子育て期が重なり

更にこの時期は婦人科疾患も多くなります。

女性特有のライフサイクルがある中で、

その人自身が、自分らしく生きていけるよう

事前に知識を蓄えることによって

カラダとココロの健康支援がしたい。

 「知らなかった」で後悔する女性を減らしたい。

それが私の想いです。

●談笑しながら「自分ごと」として知識を学べる場

多くの方は「妊娠したい」と思ってから

生理の仕組みに興味をもちはじめます。

自分が妊娠して初めて

妊娠中の過ごし方に不安を覚えます。

産後を体験して初めて

産後に起こる変化に驚きます。

そんな時の救世主が、簡単便利なインターネット。

気になるワードを入れるだけで

いくらでも情報が出てきます。

しかし「妊娠ー出産ー産後」は個人差が大きく関わる分野。

満足いく情報を得られる場合もありますが

その反面、不安な気持ちが増したり

不確かな情報に翻弄され、逆に疲れてしまう。

そういうこと、ありませんか? 

自分や家族が健やかに過ごしていくために

知っておきたい知識や心構え。

それはインターネットによる

一方通行の情報だけでは不十分ではないでしょうか。

同じ境遇であったり、似た背景をもつ者同士の中に

専門職や有資格者などを交え

肩の力を抜いて、リラックスしながら

自分のことを話たり、相手の話を聴いたりする。

一方通行の情報提供ではなく

講師と生徒が談笑しながら

「自分ごと」として知識を学べる場。

そんな場があればいいなと構想し

「Maternity University 」通称:マタユニ

 を開校することに決めました。

不安な気持ちや、悩みを抱えている時。

気持ちを汲み取り、傾聴してくれる場があるなら、、、

もし良ければ、マタユニで

そんなあなたの胸の内を聴かせて貰えませんか?

マタユニが、妊活中の女性や妊婦さん

そして産後のお母さんたちの

「知識を得れる、仲間作りの憩いの場」

として担うことができれば幸いです。

●田舎から新しい選択肢を

島根県は産婦人科医の不足や医師の高齢化により

出産できる場所が限られ、集約化されています。

特に私の住む島根県西部は

出産場所の選択肢がほぼないという状況です。

「お母さんと赤ちゃん」

2人の命を守る事が大前提ですので

現状を考えると致し方ない事ではあります。

だからこそ

妊娠前〜妊娠〜産後における

ケアや学びの場の選択肢は、増やしたい。

「田舎だから選択肢がない」 

 ではなく

「田舎から新しい選択肢を」

島根県江津市から、新しい選択肢を発信していきます。

●「Maternity University 通称:マタユニ」って何?

マタユニは、10ヶ月を通して

話して・動いて・食べて・知る

母性を育む学び舎です。

一般の母親学級とはひと味違います。

マタユニは

妊娠・出産に興味のある

全ての人が受講対象であり

講師は助産師だけではありません。

理学療法士、不妊症看護認定看護師

バランスボールインストラクター、セラピスト

ファイナンシャルプランナーなど

21人の様々な分野のプロフェッショナルが

「母性を育む」を共通テーマに講座を開催します。

マタユニの詳細は

マタユニwebサイトをぜひご覧ください。

https://www.matayuni.com/

現地開催は島根県江津市ですが

オンライン受講にも対応しております。 

 ↑オンライン受講で繋がるみなさん

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

オンライン受講とは

オンライン会議ツール「Zoom」を利用することで

自宅にいながら講師への質問や

受講者との会話が可能です。

URLクリックや無料アプリダウンロードだけで

使用することが可能です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「受講したいけれど都合がつかない」

「急な予定変更で参加できなくなった」

 そのような場合は、録画した講座を

スマホやPCで後日視聴する

録画受講にも対応しております。

講座以外でも

マタユニ受講者対象の座談会を随時予定しており。

受講者同士の繋がりを深めることができます。 

●マタユニ全20講座

全20回の講座を受講する事ができるのは

マタユニ受講生のみとなります。

(2講座のみ受講者一般募集あり)

各講座の詳細はwebサイトにも掲載しております。https://www.matayuni.com/

講座開催:2020年6月1日〜2021年3月20日 全20回

     毎月第1月曜 13時半〜15時半

     毎月第3土曜 10時〜12時    

     1月のみ第2第3土曜開催

開催場所:現地▶︎パレットごうつ(予定)

     オンライン▶︎zoom

パレットごうつ

                  「Map data©2020 Google」

●マタユニ受講料について

基本料金:初年度特別価格

     5000円

      +

     0円〜

 (選択した講座の受講料合計)マタユニwebサイトで詳細が確認受講お申し込みができます。https://www.matayuni.com/ 現在、刻一刻と状況が変化する

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあり

オンライン開催のみとせざるを得ない講座も出てくる場合があります。

受講者の安全を第一に考え運営していきますので、ご了承ください。

●最後に

助産師は、新しい家族が誕生する

とても神秘的で、素晴らしい瞬間に立ち会わせて頂ける

ありがたい職業です。

また、産後指導士・バランスボールインストラクターとして

病院を退院し、普段通りの生活へと戻られた

お母さんや赤ちゃんに引き続き関わらせて頂けることにも

大変感謝しております。

江津市に移住して以来

本当にたくさんの方々から親切にして頂いています。

そんな中私は

「江津のお母さんたちに恩返しがしたい」という想いで

江津市が主催する

2018年江津市ビジネスプランコンテストに出場しました。

江津のキャッチコピー

GO▷GOTSU!山陰の「創造力特区」へ。に合わせ

GO▷GOTSU!山陰の「お母さん支援特区」へ。と称し、

「お母さんが主役の産後ケア」の必要性と取り組みを発表。

大賞・会場賞のダブル受賞を頂くことができました。

江津市には、様々な分野で

江津を盛り上げようと事業展開している方々がおられます。

私自身も、マタユニはもちろん、

これからもさらに取り組んでいく活動を通じて

江津のお母さんたちへ恩返しをしていくと同時に

「江津で子育てをしたい」と思う方が増えるような一助になればと思っています。

談笑しながら、身になる知識を学べる場。

母性を育む学び舎。

 「Maternity University 」通称:マタユニ

皆様からのご賛同を頂けると、心から嬉しく思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。  

 ● 支援金の使いみち

 ♢講師への謝金(22名予定)ー110,000

 ♢運営費(zoom契約料、人件費など)ー274,000

 ♢広報費(ロゴ・フライヤー制作・印刷:外注)ー170,000

 ♢物品購入費(WEBカメラ・音声機材購入費)ー40,000

 ♢リターン費

 ♢FAAVO手数料(支援額の20%+税) 

支援金が総額に満たなかった場合、優先的に上段から費用を当てさせて頂きます。

残額は自己負担致します。 

●おまけ

パプリカダンスを江津市の皆様と踊ってみました!

ぜひご覧ください(^^)

〜パプリカ江津ver〜

https://www.youtube.com/watch

● お問い合わせ先

♢めばえの森 代表 森春奈

mail:  matayuni.55@gmail.com  

「めばえの森Blog」https://ameblo.jp/mori-haruna/ 

コメントを残す

Back To Top
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。