離島活性化へ!喜界島発の無添加クラフトコーラTOBA TOBAで盛り上げたい。

クラフトコーラシロップとは?

クラフトコーラシロップとは、「柑橘類、コーラナッツなどのスパイスで生み出す手作りコーラ」のこと。 TOBA TOBA COLAは、凝縮された液体のため糖・酸度も高く常温で長期保存ができます。 カルピスやリキュールのように、瓶1本で「さまざまなもの」と割って楽しめる面白いシロップです。

〜TOBA TOBA COLAうきうきレシピ〜

【強炭酸水と割ってクラフトコーラ】 コーラシロップのボトルをよく振り、冷えた炭酸水と1:4で割ってください(強炭酸水がおすすめ)。 先に炭酸水をグラスに注ぐと、泡立ちが抑えられます。 レモン等を絞るとより爽やかに。 【ミルクと割ってミルクコーラ(チャイ風)】 牛乳にコーラシロップを垂らして、よくかき混ぜてください。 ほんのり甘みとスパイスが弾けるチャイのような風味が楽しめます。 【ウィスキーと割ってコークハイボール】 よく冷やした強炭酸水とウィスキーを先に混ぜ合わせ、 そこにコーラシロップを混ぜてください。 【ワインに入れてホットワイン風】 温めたワインにコーラシロップを垂らし、 ゆっくりとかき混ぜながらお飲みください。 【黒糖焼酎と割っても◉】 奄美群島で作られる黒糖焼酎にお好みで垂らしてください。 *お菓子やアイスクリームとの相性も抜群ですので、お試しください。 *瓶1本(310g) – コーラ8〜9杯、コークハイ11〜12杯分です。

お酒と割っても、ミルクコーラも新感覚でおすすめ

スパイスが花ひらく、ボタニカルコーラで心はうきうき

ラベルデザインや写真撮影まで夫婦で行なっています

TOBA TOBA COLA 島仕込みクラフトコーラシロップ(限定生産)

TOBA TOBA COLAは、すべて天然由来のコーラです。

無添加・無着色で幅広い年代の方に味わっていただけるクラフトコーラシロップです。 奄美群島のひとつ、喜界島の珊瑚の隆起したミネラルたっぷりの土壌で育った島みかんや、 喜界島産のきび糖などを13種のスパイスと合わせているため、スパイスの癖が強すぎず、マイルドな味わいです。 ご年配の方やお子さまも楽しめる、やさしい味わいになっています。

コーラをもっと、味わうものへ。喜界島での限定製造です。

フードロス解決へ、在来種島みかん

喜界島の無農薬・在来種島みかん「シークー」

喜界島のミネラル豊かな土壌で育った「在来種島みかん」の香り・酸味をコーラへ。

結婚報告でシンガポールより喜界島に里帰りした時のこと。 誰に収穫されることもなく、静かに腐っていく島みかんの樹々が目に飛び込んできました。

喜界島は珊瑚が隆起している世界でも珍しい島。ミネラルが溶け込んだ土壌です。

(年1.8mmのスピードでせり上がっています) そんな豊かな土壌で育った喜界島の在来種島みかんは、香り高く酸味が強く、無農薬のため不格好です。 島では庭に島みかんが植えられている家が多く、食料が少ない時代に軒先に植える習慣があったそう。 その名残で、今でも集落のあちこちに立派な島みかんが見られます。 (子どもが生まれると島みかんの木を植える風習があった、とも言われています) 時代が進み、スーパーで果物が簡単に手に入るようになってくると島みかんは次第に食べられなくなってしまいました。

ひとつずつ手摘みと皮むきをして搾汁をします この喜界島の在来種島みかんは、鹿児島大学でも研究が進められています。 希少種で栄養価が高く香り高い事がわかっても、陸地と断絶されている離島では流通の課題もあり、製品化が未だ少ない状態です。 様々な品種が確認されてますが、島の集落によって違う呼び方で定着しており、未だ謎の多い島みかんです。 ・「ムニハー」 ・「シークー」 ・「クリハー」など TOBA TOBAでは、この島みかんの独特の酸っぱさ・渋みを検証し、クラフトコーラの味の魅力として活用しています。 (季節によって島みかんの品種を変えて配合をします)

無農薬の島みかんをひとつずつ手で摘む作業は、枝が硬く時間がかかりますが、爽やかな香りに包まれて気持ちがいいです。

13種のスパイスを調合・抽出

エイジングしたコーラシロップは無着色でも深い茶色に

コーラの名前の由来と言われる「コラノキ」から独自の手法で香りを抽出

TOBA TOBA COLAはコーラナッツやバニラ、カルダモン、クローブなど、独自で13種類のスパイスを調合しています。

スパイスから抽出した天然100%のボタニカルフレーバーが楽しめます。

コーラの名前の由来になったと言われる「コラノキ」という植物を知っていますか? このコラノキから取れるコーラナッツからエキスを独自の手法で抽出し、エイジングをさせてまろやかに仕上げています。

13種のスパイスを種類ごとに研究 スパイスの香りはとても繊細です。 種類によって手挽きで粒のサイズを変え、香りの立ち方を調節しています。

「美味しいコーラを!」と繊細な調合の黄金比でTOBA TOBA COLAはできています。

TOBA TOBA COLAができるまで

常夏の国シンガポール。植物など喜界島と似ている所があり住み心地が良かったです

2013年、わたしたち夫婦はシンガポールで出会いました。

喜界島出身のわたしと、福岡出身の夫。 外資系の旅行会社でウェブデザイナー・営業マネージャーとして出会いました。 6年間シンガポールで生活をし、旅行で東南アジアを巡るうちに、人々の生活に多彩なスパイスが息づいていることに驚き、次第に魅了されていきました。

物が所狭しと並ぶシンガポールのお店

東南アジアでは、小さな商店などで自家製ハーバルドリンクが売られています。

様々な色の乾物が並び、軒先からはスパイスの香りがぷんと漂っていました。 身体が弱く、何種類もの薬を飲んでいたわたし。 不調時にはそのハーバルドリンクにお世話になりました。 そのドリンクを真似て、夫がシロップを作ってくれたことがコーラ作りのきっかけです。

鹿児島県・奄美群島「喜界島」

その後、シンガポールから結婚報告で故郷、喜界島に帰った時のこと。

静かに熟れて腐っていく島みかんの樹々を見て、お義父さんがポツリと「この島みかん、もったいないなあ。」と呟きました。 「喜界島にはこんな宝があるのに、なんで使わないの?」と。 その時、自分が「島みかんが収穫されないこと」に慣れてしまっていたことに、ハッと気づかされました。 故郷の喜界島を、今までじっくりと見つめていなかったのでは、と。 故郷に帰る度に、「帰ってくる場所」を支えている人々がいたことにどんなにホッとしていたか。 人口がじわじわと減り高齢化の進む中、島を元気にしようと活動している人々がいます。 わたしもいつかは「離島活性のために何かをしたい」という想いが胸の奥にありました。 「なんで今行動できないの?」と、ふと吹っ切れる瞬間が訪れました。

夫婦で家族に支えられながら製造発進しました

「何がしたいんだろう?」「どういう風に生きていきたいんだろう?」

そうして夫婦で話し合いを重ね、クラフトコーラ製造は加速していきました。 夫と2人、互いの家族にも支えてもらいながら作り出したTOBA TOBA COLA。 離島への消滅していく文化や大切なものがある中、取捨選択し受け継いでいく行動を目指しています。 私たちがTOBA TOBAへ込めた想いを、まだまだ綴らせてください。

離島初のクラフトコーラ製造「喜界島」(きかいじま)

TOBA TOBA COLAは喜界島で製造をしています。

鹿児島県の奄美群島、奄美大島の東に喜界島はあります。 島の外周はゆっくり車で走って約45分。 島は珊瑚礁でできており、年間1.8ミリのスピードで隆起を続けている世界でも珍しい島です。 その珊瑚によって土壌はミネラル分が豊か。サトウキビやゴマなどの農業が盛んです。

蝶々が飛び交いハイビスカスが鮮やか

〜喜界島の基本情報〜

・奄美群島のひとつ ・島の外周:車でゆっくり45分 ・人口:6,622人(3,181戸) ・地域:56.93 km² ・標高:214m ・ハブはいません!

〜島までの移動手段〜

空路:鹿児島から約75分、奄美大島から約15分 フェリー:鹿児島から約11時間、奄美大島から約2.5時間

点在する小さなビーチから夕日を楽しめます 観光化はゆったりと少しずつ進み、美しい海の青さと自然の数々。 珊瑚礁の石垣が集落にもあちこち残っており、未だ手つかずの美しい自然が目一杯に広がっています。 奄美群島の喜界島。奥深い民族学が色濃く残る島です。

[現在]コロナ禍により帰島できず、製造を停止中

フェリーは物資を運ぶ大切な生命線です

3月の初回製造より、福岡で自粛中です

福岡と喜界島、2拠点での販路拡大を計画していました。 喜界島での初回製造を終えたのち、意気揚々と福岡でのイベントに向かった今年の3月。 コロナの影響で、島にはしばらく帰らないという決断をしました。 待ちに待った商品が出来上がった矢先の、非常に難しく歯がゆい決断でした。 島の状況を考えると、私達にできることは「帰省しない」ことだと考えました。

自粛中に初回生産分が完売、予約販売へ

自粛の続く5月、「できることをやろう」と福岡の飲食店仲間たちとマンション下で移動販売を定期的に行なっていました。 少しでもTOBA TOBA COLAを知っていただけたらと始めた活動ですが、売れ行きは好調、在庫がなくなり活動を終えました。

初回生産分が完売し、こうして予約販売を始めることとなりました。

TOBA TOBAの取り組み

FROM TINY ISLAND TO THE WORLD, WE GO.

TOBA TOBAは、3つの指針でクラフトコーラシロップを製造していきます

1. 離島から、「世界に向けてものづくり」

海に囲まれた離島では、流通に課題があります。 また、情報や繋がりもアンテナを向けていないと、向こうからはやってきません。 不便な事の多い離島ですが、非常に濃ゆい文化や様々な動植物、そして豊かな自然があります。 TOBA TOBAはエシカルな思考の下、どんな場所からでも発信していけると信じ、海を越え、世界に向けてもの作りに挑んでいます。

2. 離島の「消えゆく文化」を運ぶ

離島の消え行く方言や民俗学、文化を勉強し、次世代へと運びます。 すべての文化を未来に繋げることはむずかしいことですが、取捨選択をして生かせていけたらな、と。 *「TOBA TOBA」とは「うきうき、今にも飛び立ちそうな様子」という意味です。 *消滅危機言語に指定されている喜界島の方言です。

3. 離島での「サステナビリティ」への取り組み

自然に囲まれた離島だからこそ、サステナビリティに敏感になり取り組みを進めていきます。 – 喜界島の未利用資源を使用します – 過剰生産をせず、廃棄の根本的な要因を防止します – 脱プラスチックを目指し、環境に配慮した梱包を心がけます – 海洋ごみなどの地域課題の解決に協力します

人や環境に配慮しクラフトコーラを製造。離島活性へと繋げていきます。

シンボルは「うきうきしている人魚」

喜界島の丸い太陽と、それを飛び跳ねる人魚。 「TOBA TOBA=うきうき、今にも飛び立ちそうな様子」を表現するクラフトコーラのシンボルです。 *消滅危機言語に指定されている喜界島の方言

TOBA TOBAは、2020年に始まったばかり。 エコサイクルに留意し、エシカルな製造ができるよう目指していきます。

「コラノキ」を喜界島で生産へ

喜界島の豊かな土壌を活用したい

喜界島産のコーラナッツを目指して

私たちTOBA TOBAは、このKibidangoさんでのクラウドファンディングに合わせて 「コーラのスパイス原材料100%喜界島産を目指して」活動を始めます。 TOBA TOBA COLAで使用しているスパイス13種類たちは、多くが温暖な気候の植物たち。 その中でも大事なコーラの味を決める「コラノキ」から採れるコーラナッツ 。

そのコーラナッツをもし喜界島で生産できるようになったら?

農家の方々にアドバイスを頂きつつ、育てていきます。 活動報告にて、コーラナッツの入手〜育成の様子をレポートしていきますね! *現在、レモングラスなどそのほかのスパイス生産も試作中です

特典・お届け時期について

家族と、友達と。気になる人と一緒に。 TOBA TOBAしませんか? クラウドファンディングで集まった資金は、製造再開の費用に当てさせていただきます。 TOBA TOBA COLAをご支援いただいた特典として、「TOBA TOBA COLA シロップ」の他にも様々なものをご用意いたしました。 喜界島マップやコーラの香りのサシェと言った、ちょっと変わった特典やサブスクプラン。 また、エコバッグ・Tシャツは、今回のクラウドファンディング開催を記念して、デザイン・製造をいたします。 プロジェクトが成立した場合、製造再開後ご支援いただいた順にいち早くお届けをいたします。 活動報告で進捗をお伝えしていきますので、ぜひ、皆さまからのフォローとご支援をお待ちしております。

【さまざまな特典たち】

・オリジナル喜界島観光マップ ・コーラの香りを閉じ込めたサシェ(香袋) ・TOBA TOBA オリジナル Tシャツ(クラファン開催記念・ホワイト) ・TOBA TOBA オリジナルエコバッグ(クラファン開催記念) ・喜界島産きび砂糖 1kg ・福岡のBarで楽しむTOBA TOBA COLA ・お得なサブスクリプション(半年・1年分) *TOBA TOBA COLAの賞味期限は製造日より6ヶ月間です。 *サシェ(香袋)にはコーラ製造時に使用したスパイスを丁寧に乾燥させたものが入っています。バッグに入れたり、車などに下げてコーラの香りをお楽しみいただけます。 *クラウドファンディング開催を記念してオリジナルエコバックやTシャツをデザインいたします。活動報告ページにてデザインの進捗などをアップしていきますので、どうぞお楽しみに。 *喜界島産きび砂糖は、喜界島で育ったサトウキビから作られた粗糖です。お料理やお菓子、コーヒーなどに入れてやさしい味わいをお楽しみください。 【お届け】 *プロジェクトが成立した場合、2020年9月下旬からご支援順にお届けを予定しています。 *今後のスケジュールや私たちの近況はKibidangoの「活動報告」を通して皆さまへご報告をいたします。 *TOBA TOBA COLAは島みかんを収穫するところから梱包までを夫婦で行なっております。プロジェクト終了後に生産数が確定になるため、終了時の生産状況によって、お届け時期に変更・遅れが生じる場合がございます。 恐れ入りますが、予めご了承ください。お届け時期に変動が生じる場合は、「活動報告」を通して皆さまへご報告をさせていただきます。

最後に

コーラ好きの方や旅行好きの方など、広い層からのご支援をお待ちしております。

TOBA TOBA COLAはみかん収穫から製造までを夫婦・家族で行なっているため、どうしても数量を限定しての生産となっております。 丁寧にひとつひとつに心を込め、皆さんの元へ送らせてください。 背景にある喜界島のストーリーをきっかけに、日本の個性あふれる離島への関心を少しでも強めていただけたら幸いです。 家族みんなで、無添加・無着色のTOBA TOBA COLAを飲みませんか? コロナが落ち着き、喜界島から笑顔でTOBA TOBA COLAをお送りできることを楽しみにしています!

よくある質問

Q. クラウドファンディングに成功しなかったら、支援したお金はどうなるの?

私たちの達成額に届かなかった場合は、このプロジェクト自体が成立せず、代金の引き落としは行われません。

Q. 支援方法がよくわからない

ページ上部のメニューバー「初めての方」より、「支援方法」をご覧ください。

Q. Paidy決済(コンビニ・銀行支払い)が出来ない

高額の特典を選択された場合、Paidy決済をご利用いただけない場合があります。 代わりにクレジットカードでの決済をお試しください。


■特定商取引法に基づく表記

事業者 Keithland 運営責任者 得本陽子 住所 ご請求いただけましたら速やかにメールにてお知らせいたします 連絡先 メールにてお知らせいたします E mail info.tobatoba@gmail.com ホームページ http://tobatoba.jp/ 特典(商品・サービス)の価格 送料・税を含みます。詳細は特典ごとの記載の通り。 申し込み期限 プロジェクトページ上部に目標金額と併記記載の通り。 支払方法・支払時期 ①クレジットカード決済(Visa/Master)・クレジットカード決済(JCB)・楽天ペイ・LINE Pay・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)
・当プロジェクトにて提供する特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で与信が行われますが、プロジェクトの募集期限までに目標金額に満たない場合にはプロジェクトは不成立となり、お客様へのご請求は発生致しません。募集期限までに目標金額に達し、取引成立となった場合にのみ、募集期限の 到来をもって決済が行われます。
・クレジットカード決済及び楽天ペイ及びYahoo!ウォレット及びLINE Payの場合、各クレジットカード会社等の定める日に引き落としが行われます。
・デビットカードやプリペイド式クレジットカードのご利用はお勧めしておりません。デビットカードを利用された場合は、特典(商品・サービス)にお申し込みいただいた時点で引き落としが行われますので、ご注意ください。プロジェクトが不成立となった場合には後日、提携金融機関を通じて返金が行われます。また、プリペイド式クレジットカードについては、与信と支払の実行について、通常のクレジットカードとは異なるタイミングで行われることがありますので、各カード会社のガイドラインにてご確認ください。
・コンビニ/銀行ATMでの支払い(Paidy決済)の場合、プロジェクトの募集期限到来月の翌月10日までに、コンビニまたは銀行でお支払いください。コンビニ払いは350円(税込)、銀行振込は振込手数料をお客様にご負担いただきます。口座振替は、支払手数料は発生いたしません。
引渡時期 募集期限までに目標金額が集まった場合に当プロジェクトは成立し、プロジェクトオーナーは集まった資金を元手に特典(商品・サービス)を支援者に提供する義務を負います。特典(商品・サービス)の引渡時期は、特典(商品・サービス)欄の記載の通りです。 返品・キャンセルについて お申込みをキャンセルする場合には、申込期限の2営業日前の日の午後6時までに、その旨をきびだんご事務局( info@kibidango.com )までメールでご連絡ください。ただし、キャンセルのお申し出があった時点において、当該商品またはサービスにつき目標数量以上のお申込みの意思表示がされており、かつ、当該キャンセルを認めると目標数量を下回ることとなる場合はキャンセルすることはできません。(詳細はユーザー規約をご覧ください。)

プロフィール

  • 甲原 真子
  • こんにちは!鹿児島県喜界島で大きなガジュマルと真っ青な海に囲まれて育ちました。 大学進学で東京に初めて住み、東日本大震災の年に六本木写真スタジオに就職しましたが、思う所ありその年にワーキングホリデーでシンガポールへ。 ウェブデザイナーとして入った外資系の旅行会社で夫と出会いました。 夫婦でアジアのスパイスに魅了される生活を送り、病気がちなわたしに夫がハーバルドリンクを作ってくれたことがきっかけです。 2018年に夫の地元・福岡に帰国。 「やりたいことをやる生き方を」という思いの元、夫と共に脱サラ。 レシピ考案の長い時間を経て、3月より喜界島でクラフトコーラを製造開始しました。 (お互いの故郷を大切に、喜界島と福岡の二拠点を目指しています) 写真やロゴデザイン、コンセプト作り、フライヤーやウェブサイト製作、営業などのすべてをスクラムを組んで行なっています。 離島活性化に少しでも貢献をしたい。海を越え世界に向けて小さい島から、エシカルな物作りに挑んでいます。 ・写真家・渡部さとる氏 2B卒業生 ・渋谷LE DECO「ふたり、あわせて200歳」個展2015

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