新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金

締め切りまであと

です。出資・購入するには、以下の画像をクリックして本サイトに移動してください。
締め切り後も、商品を販売・購入できる場合があります。

プロジェクト本文


この基金で、できること

‖今資金を必要としているところに、いち早く助成します

4月3日(金)に基金を立ち上げて以降、順次第1期〜4期の助成を実施していきます。第1期・第2期の助成先がすでに決定しており、現在第3期の助成先公募を受付ております。第3期の助成先決定は6月11日(木)、給付は6月16日(火)を予定しており、皆様からいただいた資金を迅速に届けてまいります。

‖集まった資金の流れを透明性高く知ることができます

助成先の決定および助成先の活動報告は、「新着情報」にて随時更新していきますので、支援したお金がどの団体に使われ、どのような成果が生まれているのかを知ることができます。

‖基金への寄付で税制優遇が受けられます

詳細につきましては、ページ下部のFAQをご確認ください。

税制優遇に関しての情報はこちら→

なにをするか
 WHAT WE DO

以下の感染症拡大防止アクションに支援します。

今回の基金では、日本における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に取り組む、個人・団体・事業者・医療機関・自治体などに対して、下記のような活動費用を緊急に助成します。

・介護施設、障がい者施設、保育所、学校、放課後学童保育等へのマスク等必要物資の支援費用
・医療機関へのマスクや手袋、ガウンなどの医療用防護具、水や毛布などの救援物資、人工呼吸器やベッドなどの医療器具の支援費用
・医療用防護具、医療器具などを生産するための事業経費
・保健所、医療機関、介護施設、障がい者施設、保育所、学校、放課後学童保育等の新型コロナウイルス感染症対応に関わる人件費
・新型コロナウイルス拡大感染症の影響を受け、社会的孤立が懸念される子ども、青少年、保護者、高齢者、低所得者などを支援する個人・団体等の活動費用
・新型コロナウイルス感染症の予防、診断、治療のための研究・開発費用
・その他、各個人・団体・事業者・医療機関・自治体などが新型コロナウイルス感染症対応を実施する上で発生する費用

いつ・どうやるか
 WHEN WE DO

第1期 給付は、4月17日を予定しています。

<基金の募集及び助成時期>

■基金の募集期間:

 2020年4月3日(金)〜2020年7月2日(木)23時まで (90日間)

■助成決定時期:
 第1期 決定時期:2020年4月15日(水)頃
 第2期 決定時期:2020年5月13日(水)頃
 第3期 決定時期:2020年6月11日(木)頃
 第4期 決定時期:2020年7月16日(木)頃

※日時は予告なく変更する可能性がございます。

・助成先の決定通知:申請いただき次第、順次審査を行って参ります。助成を決定した場合、本基金より速やかにメールにて通知いたします。

・助成金の支払時期:助成決定の通知から1週間後を目安にご指定口座への入金を行う予定です。

・不採択通知は、2020年7月17日(金)頃を目安に本基金よりメールにて行うことを予定しております。

<助成対象期間>
本助成の対象は、申請事業において下記の期間内に発生する費用とします。
■対象期間:

 2020年1月~2020年12月

助成金の申請はこちら→

だれがやるか
 WHO WE ARE

有志の会  新型コロナウイルス感染症対策専門家チーム

メッセージ
 MESSAGE

医療機関向けの防護具がぜんぜん足りません。こんなことでは患者さんを救えません。医療従事者の安全も確保できません。世界中で防護具の取り合いがあり数が足りないだけでなくこれまでの5倍から10倍の価格です。また、国内の企業にもぜひ作っていただきたいと思います。ぜひとも皆さんの力でコロナとの戦いの前提条件である、防護具の確保をご支援ください。(和田耕治)

重症化・死亡のリスクの高い要介護高齢者が在宅や施設で息を潜めています。外出することのできない高齢者は街で感染することはありませんが、複数の医療・介護サービスに依存して生活しており、またケアという業務の性質上、密着性が高いことから、医療介護専門職によって感染が持ち込まれる可能性があります。高齢者施設においては、一度持ち込まれてしまうと集団感染を防ぐことは困難です。日常のケアにおける感染防御策の継続、感染が発生した場合の自宅や施設内における隔離ケア、そして重症化しても侵襲の高い治療を望まない患者に対し適切な緩和ケアが求められていくと思います。そのためにも必要な資源の確保と、現場の専門職の疲弊を防ぐことが重要です。(佐々木淳)

長引く休校によってストレスがたまり、子どもたちの心身の影響が懸念されます。子どもたちの健やかさと、安心と、笑顔を守るために、子どもたち自身の参画を大切にした活動をされている方にぜひ応募してもらいたいと思います。(原田奈穂子)

医療崩壊と介護崩壊を防ぐために、多くのボランティアの力が必要になります。例えば、外出自粛中の独居者への食事の宅配、医療従事者のファミリーサポート、出勤できない介護従事者に代わる業務支援などのため、多くの若者たちのボランティアを登録し、感染予防を教育し、必要な場所へと派遣する活動を立ち上げるため、ぜひご支援ください。(高山義浩)

 FAQ

Q1:どのような方法で支援・寄付ができますか?

本基金へのご寄付には、事前にクラウドファンディングサービス「READYFOR」のアカウント登録が必要になります。※メールアドレスまたはFacebookアカウントが必要です。

ご寄付の方法としては、「クレジットカード(JCB/VISA/MasterCard/AMEX/Diners)」または「銀行振込」のいずれかをお選びいただけます。
詳しい操作方法はこちらをご覧ください。

なお、本基金では、READYFOR株式会社が基金の運営及び管理を受託しており、(公財)東京コミュニティー財団への直接のご寄付は受け付けておりませんので、新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金へのご寄付をご希望される場合、必ず本サイト内からご寄付をいただきますようお願いいたします。

また、TwitterやFacebookでの拡散も大きな支援になります。#明日をつなぐ をつけて投稿し、一人でも多くの方へこの情報を届けてください。

Q2:「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」の助成対象事業は、どのように決定されますか?

本基金においては、READYFOR株式会社が基金の運営及び管理を受託しており、一次審査を実施いたします。
その際、READYFOR株式会社は、感染症対策・公衆衛生、医学の専門家へ諮問いたします。
最終的な助成対象事業は、(公財)東京コミュニティー財団の助成委員会が決議し、その決議内容を理事会が承認することをもって決定いたします。

Q3:助成対象事業の選定基準や助成金額及び件数はどうなっていますか?

本基金の募集要項をご確認ください。
URL:https://redirect.readyfor.jp/covid19-relief-fund-application

Q4:最終的な助成先はいつ決まりますか?また、どこでお知らせされますか?

本基金による助成は第1期〜第4期を計画しており、助成先の決定はそれぞれ下記のスケジュールを予定しております。また、それぞれ助成先が決定した段階で、<新着情報>にてご報告いたします。

 第1期 決定時期:2020年4月15日(水)頃
 第2期 決定時期:2020年5月13日(水)頃
 第3期 決定時期:2020年6月11日(木)頃
 第4期 決定時期:2020年7月16日(木)頃
 ※ご寄付の状況、助成の申請状況などに鑑み、スケジュールを予告なく変更する可能性がございます。

各助成先の活動報告については、それぞれ完了したタイミングで、<新着情報>にてご報告させていただきます。
 

Q5:本基金への寄付は、税制上の優遇措置の対象となりますか?

本基金が設立されている(公財)東京コミュニティー財団は、内閣府より「公益財団法人」として認定されており、本基金への寄付は、次のとおり税制上の優遇措置が受けられます。本基金が発行する寄付金領収書をもって、それぞれ所轄の税務署で申告してください。

※本基金への寄付の控除において「税額控除」は選択いただけませんので、あらかじめご了承ください。

(1)個人の場合

①所得税所得の 40%を上限として、寄付の合計金額から2000円を差し引いた金額が所得控除の対象となります。②東京都在住の方の個人住民税東京都にお住まいの方は、本基金への寄付は、個人住民税からの寄付金税額控除の対象となります。控除額は最大「(寄付金額-2千円)×10%」です。 ※詳細につきましては、お住いの市区町村を管轄する税務署・自治体にお問い合わせください。

(2)法人の場合

(法人税) 寄付金の額又は、一般の寄付金とは別枠の特別損金算入限度額のいずれか少ない金額を損金の額に算入することとされています。 (注)特定公益増進法人への寄付金のうち、特別損金算入限度額を超える部分の金額は、一般の寄付金の額に含めて損金算入限度額の計算をします。

寄付金の損金算入限度額は、次の算式によります。
・特定公益増進法人に対する寄付金の特別損金算入限度額
(資本金等の額×当期の月数/12×0.375%+所得の金額×6.25%)×1/2
・一般の寄付金の損金算入限度額
(資本金等の額×当期の月数/12×0.25%+所得の金額×2.5%)×1/4

なお、寄付者と別途合意した場合を除き、寄付金領収書における寄付が行われた日は、本基金の銀行口座へのREADYFORから入金が全て完了した日(2020年7月中旬頃)となります。寄付金領収書は、(公財)東京コミュニティー財団より2020年12月に郵送します。
※なお、決算等の関係で、2020年12月以前に寄付金領収書が必要な方は、ご寄付後、その旨、grant_covid@readyfor.jpへご連絡ください。
※2020年7月中旬以前には寄付金領収書はお出しできませんので、あらかじめご了承ください。

Q6:本基金への寄付金のうち、いくらが助成対象事業への助成にあてられますか?
 

本基金へのご寄付のうち、本基金の運営費用を除いた全ての額を助成の原資に充てさせていただきます。

<本基金の運営費用>
・READYFORのクラウドファンディングのサービス手数料は無料となり、 決済にかかる手数料5%のみがかかります。
・その他、集まった寄付金の額に応じてその5%を上限とする基金の運営費用がかかります(※)。

※運営費用は、公募プロセス管理、支援先の調査、審査、助成後のモニタリング、支援者の皆さまへの報告等にかかる費用を指します。

なお、本基金へのご寄付に関するサービス手数料はございません。
※銀行振込によるご寄付についての振込手数料はご負担ください。

Q7:助成の原資に余剰が生じた場合はどのように取り扱いますか?

助成の原資に余剰が生じた場合は、追加で助成を実施する等、専門家会議の諮問を受けた上で使途を検討し、最終的には、東京コミュニティー財団の助成委員会が決議し、その決議内容を理事会が承認することをもって決定いたします。余剰分の使途につきましては、決定後すみやかにご報告させていただきます。(2020/04/05追記)

 ご注意事項

・ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
・寄付完了時に応援コメントとして頂いたメッセージに関しましては、本基金の寄付獲得のPRのために利用させて頂く場合があります。

・寄付金領収書の名義・発送先は、原則としてご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所となります。(2020/04/05追記)

・なお、ご寄付後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。(2020/04/05追記)

 お問い合わせ

・本基金の運営に関するお問い合わせ
新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金運営事務局(READYFOR株式会社):grant_covid@readyfor.jp

※READYFOR株式会社は、本基金について、(公財)東京コミュニティー財団より運営及び管理に関する業務委託を受けております。

 SNS :  情報拡散にご協力お願いします

   Twitter : 新型コロナウイルス感染症 拡大防止活動基金

▽ 拡散用画像ダウンロードはこちら(画像リンク)

プロフィール

新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金

コメントを残す

Back To Top
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。